※本記事は2011年10月7日公開の記事を改正し再投稿しています。
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この記事が、思い出に残る一尾をGETする一つのアドバイスとして、とくにサケ釣りビギナーの皆さまに役立てば幸いです。 さぁ、Let’s Enjoy SALMON FISHING!
それでは塩締めしたサンマの一日目です。
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※ここまでの過程は【永久保存版 『サケ釣り餌・オリジナル“塩サンマ”を作ろう!(1)』】 及び 【永久保存版 『サケ釣り餌・オリジナル“塩サンマ”を作ろう!(2)』】をご覧下さい。
さて、今回はいよいよ『サケ釣り餌・オリジナル“塩サンマ”』を完成させます。この記事が、思い出に残る一尾をGETする一つのアドバイスとして、とくにサケ釣りビギナーの皆さまに役立てば幸いです。 さぁ、Let’s Enjoy SALMON FISHING!
それでは塩締めしたサンマの一日目です。
サンマ1本でも、一日でこんなにも水分が出ます。もちろん包んだ新聞紙はグッショリです。
身の締りを確かめると、このままでも十分に使えそうですが…キャスト時にまだ少々身切れの不安がありますので、さらにサンマを塩締めします。
※大量に餌作りをする場合に面倒でも、サンマは1本ずつ塩締めした方が確実に早く水抜き出来ます! その為に塩も惜しまず使用しましょう。
サケ釣り餌の塩サンマとしては、これで十分に使用可能です…が、さらに大蒜で集魚効果をアップさせます!
爆釣必至!“塩にんにくサンマ”を作る!
大蒜による集魚効果と言っても臭いにではなく、大蒜に含まれる成分に集魚効果があるだけなので、“まぶし粉”として使用するニンニクは身近なモノで十分代用出来ます。ニンニクを混ぜ合わせた塩サンマは、そのまま密閉度の高い容器に入れ、さらにジップ付のフリーザーバッグ入れて釣行日まで冷蔵庫で保存します。
※私は百均の密閉式タッパとフリーザーバッグの使用ですが、臭い漏れは全く感じられませんでしたよ。
※私は百均の密閉式タッパとフリーザーバッグの使用ですが、臭い漏れは全く感じられませんでしたよ。
また、釣行で余ってサンマは容器を洗い、キッチンペーパー等で包み容器ごと冷蔵庫(冷凍庫)に入れると、再度長期保存が可能です。
ルールとマナーを厳守して、北海道の秋の風物詩であるサケ釣りを今年も楽しんで下さいね。
この記事が多くのサケ釣りファンの方々と、サケ釣りビギナーの皆さまに少しでもお役に立てればと思います。
※本記事は私のサケ釣り師匠や多くの皆さまからのアドバイスと、2005年10月にSTVテレビ『釣~りんぐ北海道』で紹介された“ささげ名人(故 捧敏夫さん)”の餌作りを参考にしています。
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