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柔かい穂先でアタリを取り、乗せるためのこだわりを凝縮したワカサギマチックシステム穂先!

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【ワカサギマチックシステム穂先 [SHS00]】
今季のワカサギ釣りから、DAIWAのCrystia WAKASAGI CR※以下CR)が私のメインタックルになったことで、妻用となったシマノのWakasagimatic DDM※以下DDM)は、糸巻学習機能や液晶デジタルカウンターを搭載したハイテクワカサギ電動リールでありながら、妻のようなワカサギ釣りビギナーにも使い易いと評判だ。

しかし私がCRを使用することにより、それまでDDMで使っていたK-ZAN 研磨竿先もCR専用に…。

一応DDMには予備の替え穂先として、昨年の購入時に専用のグラス偏平システム穂先である『SHS04』を同時購入していたが、実はSHS04の錘負荷は4~12g対応である。

当時はDDMが発売されたばかりで品不足でもあった為に已む無くSHS04を購入したが、北海道は道央でのワカサギ釣りで使用される錘は1g以下が標準だ。 道央のワカサギはスモールサイズも多く、あの繊細なアタリを確実に取るには、軽い錘も使用出来る感度の良い穂先が望ましい。

そこで本来ならば、新たにもう一本K-ZAN竿先があると良いのだが、妻にはあのペラペラなゴールドステンバネ研磨竿先の取扱いはまだ無理そうなので、Wakasagimaticシリーズのシステム穂先の中から、今冬に追加された軽い錘に対応する一本を選んだ。

ワカサギマチックシステム穂先 [SHS00]

SHS00は、既存モデルのSH01と同等の錘負荷(0~2g)ながら、さらに超極軟調子に仕上げられ、9cm短い全長は氷上やドーム船でのワカサギ釣りに有効だ。

タイプ別に色分けされたガイドスレッド
 

全11種類あるWakasagimatic専用のシステム穂先は、タイプ別に色分けされたガイドスレッドにより、一目で区別することが可能である。 ちなみにSHS00のガイドスレッドは紫、SHS04は緑だ。
     錘負荷(g)   錘負荷(号)   適合道糸(PE・号)
[SHS00]  0~2    0.2~0.6      0.2~0.6
[SHS04]  4~12     1~3       0.2~0.8
最高峰のゴールドステンバネ研磨竿先ではないが、この穂先なら妻も安心して使えるだろう。

妻のNewワカサギタックル♪

Wakasagimatic DDMは、夢屋からもオプションパーツがリリースされる、シマノの最新ワカサギ電動リールだが、このように豊富な穂先を揃えることにより、様々な釣り場と状況に対応出来る優れモノだ。

また、その独特な形状は転がり易いという欠点(※夢屋の『ワカサギマチックDDMスタンドセット』で解決可)がありながらも、とくに妻のように手の小さい女性には、その幅狭のコンパクトボディは握りやすく、巻き上げボタンも誤操作が少なく押せるから、妻に至ってはMyワカサギ電動リールだった“Crystia WAKASAGI MR”よりも使い易いと大好評だ。


この穂先と電動リールで、妻が早く100尾超えを達成出来るように願い…私は遠征に備え、マル秘わかさぎアイテムの製作を急がねば!(笑)



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