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ここは管理されているワカサギ釣り場であるが、しのつ湖と違って、利用開始時刻よりも前に釣りを始めても良いようだ。 釣り場の様子を探ると雪質は硬く少なく、氷はカチンコチンに凍っている。

今季3度目のワカサギ釣りは、昨年驚きの600尾超え!を体験させてくれた『about my fishing!』のyouさんと、自身2度目の本格氷上ワカサギ釣りです。 今回の釣り場は新たに、家族連れや女性にも人気があるP湖への案内をお願いし、初の道南遠征(?)に挑みます!
待ち合わせ場所へ30分前に到着すると、1名の先行者が早くもテントの設置を始めていた。ここは管理されているワカサギ釣り場であるが、しのつ湖と違って、利用開始時刻よりも前に釣りを始めても良いようだ。 釣り場の様子を探ると雪質は硬く少なく、氷はカチンコチンに凍っている。
まずはyouさんが来る前に、腹ごしらえをしておこうとオニギリを一口食べた瞬間…ご本人登場!(汗)
一年ぶりに再会するyouさんは相変わらず礼儀正しく優しく、私はといえばオニギリ片手になんたる無様…それでも互いに深々と挨拶を交わした後、いよいよ釣り場に移動する。
一年ぶりに再会するyouさんは相変わらず礼儀正しく優しく、私はといえばオニギリ片手になんたる無様…それでも互いに深々と挨拶を交わした後、いよいよ釣り場に移動する。
【釣行 DATE】
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《場所》 P湖 (※この度のご同釣者様に深く感謝して、地名及び釣り場は非公開とさせて頂きました。)
《釣行日》 2012年1月26日 天候/曇りのち晴れ
《同釣者》 youさん
・気温/-16℃~-5℃・風向/風速=北西 2m/s~西 5m/s
・26日の日出/日入 6:54/16:38 (※日出・日入は苫小牧での観測)
《今回のMyタックル》
リール:Crystia WAKASAGI CR/DAIWA
竿先:K-ZAN研磨竿先 180LTD高ガイド(SS)/K-ZAN
ライン:わかさぎ寒冷地仕様・低伸度ナイロン VEP0.5号50m/VARIVAS
仕掛け:ピンピンワカサギ 赤虫ヘッド7本(1号)/がまかつ
餌:赤虫&赤サシ
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《場所》 P湖 (※この度のご同釣者様に深く感謝して、地名及び釣り場は非公開とさせて頂きました。)
《釣行日》 2012年1月26日 天候/曇りのち晴れ
《同釣者》 youさん
・気温/-16℃~-5℃・風向/風速=北西 2m/s~西 5m/s
・26日の日出/日入 6:54/16:38 (※日出・日入は苫小牧での観測)
《今回のMyタックル》
リール:Crystia WAKASAGI CR/DAIWA
竿先:K-ZAN研磨竿先 180LTD高ガイド(SS)/K-ZAN
ライン:わかさぎ寒冷地仕様・低伸度ナイロン VEP0.5号50m/VARIVAS
仕掛け:ピンピンワカサギ 赤虫ヘッド7本(1号)/がまかつ
餌:赤虫&赤サシ
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《釣行記》
この日のP湖は雪が少なく、氷上はスケートリンクのように滑る。 それにところどころ、氷に亀裂が入っているのが怖い…いや、本来、氷上のワカサギ釣りとはこのような氷の上での釣りかもしれない。
この日のP湖は雪が少なく、氷上はスケートリンクのように滑る。 それにところどころ、氷に亀裂が入っているのが怖い…いや、本来、氷上のワカサギ釣りとはこのような氷の上での釣りかもしれない。
釣り場範囲は意外と狭く、管理人が「土日は特に混み合いますので、出来れば平日にご利用された方がゆっくりと楽しむことが出来ます。」と言っていたが、氷上には私たちを含めて3名しかいないから場所は選び放題だ。
油断すると転び、釣りを始める前に怪我をしちゃいそうだが、まずはyouさんの睨んだポイントへ無事到着したのでテントの設営を開始する。 昨年は荷物運びから全く役に立たなかった私だが、今回は穴開けをさせて頂きました♪ youさんにアイスドリルの使い方と、穴を空ける場所に目印を付けてもらい…。
初めての穴開けは、まるでカキ氷を作っているみたいに面白く、不肖ながら二人分の氷穴が無事出来上がり♪
今回、P湖の氷の厚さはおよそ50cm程度なので初めての私にもラクショウだったが、積雪もあれば穴開けはかなりの重作業だろう。 私にとっては貴重な良い経験となりまして、youさんありがとうございます。 ちなみに穴を空けた後は、仕掛けの鈎が“ヘチ”に引っ掛からないように、穴底の周りをドリルで削っておくコトが大切だそうだ。
今回、P湖の氷の厚さはおよそ50cm程度なので初めての私にもラクショウだったが、積雪もあれば穴開けはかなりの重作業だろう。 私にとっては貴重な良い経験となりまして、youさんありがとうございます。 ちなみに穴を空けた後は、仕掛けの鈎が“ヘチ”に引っ掛からないように、穴底の周りをドリルで削っておくコトが大切だそうだ。
さて、テントの設営だが、通常ワカサギ釣りでは積雪があれば、冷気を遮断する役目も兼ねてテントの周りに雪を被せれば十分な釣り場もある。 しかしP湖の雪は硬く少なく、吹き曝しで時折強風も吹くから、しっかりとペグなどでテントを固定することが必要だ。 もちろん私は、ここでもお役に立ちたいと名乗り出ましたが…恥ずかしながら硬い氷に1本もペグを打ち付けることが出来ず、全てをyouさんにお任せしちゃいました。(汗)
テントの設営が無事完了して荷物や道具を運び込んだら、いよいよ2度目の本格氷上ワカサギ釣りの開始だ。
この日、来る途中に気温は-20℃を記録していたが、テントの中はやはり温かい。多少、穂先のガイドが凍らないかと心配するが、極寒でも初めて自分で空けた氷穴ワカサギ釣りに大興奮だ♪
この日、来る途中に気温は-20℃を記録していたが、テントの中はやはり温かい。多少、穂先のガイドが凍らないかと心配するが、極寒でも初めて自分で空けた氷穴ワカサギ釣りに大興奮だ♪
しかし意外にも、立ち上がりはゆっくりだ。 水深は約4.3m、天候も良く氷も透き通っているのでワカサギも警戒しているのか、最初の一尾がなかなか釣れない。
それでもさすがはyouさん、1尾目から特大のワカサギを釣り上げる! 噂によれば、ここの釣り場にいる本来の固有種は小型で、特大クラスはワカサギ釣りの聖地・網走湖からの移殖だそうだ。
やはり聖地・網走湖産、そのサイズの大きさには驚かされる。
やはり聖地・網走湖産、そのサイズの大きさには驚かされる。
私たちはその特大クラスのワカサギを「ヌシ」と呼び、その後、私にもようやく待望の一尾! そして信じられないことに、今度は私にもヌシが釣れた!
しかし喜ぶのも束の間、ヌシが釣れると群れの統率が乱れるのだろうか、また沈黙の時間が続く…それなの私は4尾目に、本日youさんと合わせて3尾目のヌシを再び釣ってしまう。
「今日はこれで運を使い果たしちゃったかも?」 思わず私は、そんな言葉を口にした…。
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