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これが、7。

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これまでで最高のパフォーマンスと最長のバッテリー駆動時間、新しい仕上げ、耐水性能、ステレオスピーカー、そしてApple Pay…その全てを持っているのが“7”!

iPhoneユーザーのアングラーたちにとって待望の防水性能(Apple曰く正確には「防沫性能」と「耐水性能」ですが…)を備えたiPhoneが、日本時間の2016年9月8日に発表され、同月16日から発売されましたね。

iPhone 5から丸4年…そろそろ新しいiPhoneに買い替えようかと思い、当初は3月31日に発売された“5”と同サイズの“SE”にしようと考えていたけれど、気になっていたスペックがウワサ以上だったのと、Apple Special Eventで発表された新色が凄く格好良かったので、本日4年ぶりに機種変更しました。

iPhone 7

カラーはもちろん、大人気の新色ジェットブラックをチョイス。

iPhone7 Plusのジェットブラックカラーは今も入手困難みたいだけど…さすがに発売から二ヵ月も経つと、128GBモデルのジェットブラック iPhone 7は予約ナシで購入出来ました。(苦笑)

大人気の新色“ジェットブラック”!

新色ジェットブラックは発表(発売)直後から「傷付きやすい」とか「指紋がベタベタ付きやすい」とか言われていたので、同じく新色のマット(艶消し)系ブラックと迷ったけれど、いつも公式サイトでイチオシカラーをメインに紹介しているAppleの策略に今回も見事ハマりましたね。

これまでApple製品とは全く違う、高光沢仕上げのジェットブラックが格好良い!
 

…っと言うのは冗談ですけど。(笑)
でも確かに、これまでAppleが作ってきたモノとは全く違う、高光沢仕上げのジェットブラックの格好良さはダントツですよ! そして何よりも、どことなく「3GS」を彷彿させる、あの雰囲気がまた良いですねぇ。


ただ予想外というか案外な部分もある。それがサイドに移動された電源・スリープボタン
iPhone 6から画面が4.7インチになり本体サイズも大きくなって、電源・スリープボタンが音量ボタンの反対側サイドに移動された。これは上部に電源・スリープボタンがあると指が届かないからという理由だそうだけど、長年のiPhoneを使ってきた自分には物凄い違和感が…まあ、ボタンがサイドにある方が、確かに指は届きやすいので操作し易いのかもしれませんが、この位置にあるがために、購入してからまだ数時間なのに音量・シャッターボタンへの誤操作が結構生じて、自分的には予想外に使い難い…。

スリープボタンの移動で誤操作が生じるようになった音量・シャッターボタン…

音量・シャッターボタンは、この形状の方が使い易いし押しやすいと思う。
でもiPhoneをスリープ(ロック)する度に音量が上がったり下がったり…OSでボタン操作を無効にしたり、一定時間の操作が無い時は自動的にロックするように設定するコトも出来るけど、個人的に4.7インチのiPhone 7でも上部にスリープボタンがあっても指は届きそうなので、今までのままで良かったんじゃない?っと思う。

そしてまだ使ってないけれど、写真を撮影する時、とくにiPhoneを横に構えて写真を撮る時、この位置にスリープボタンがあると、音量ボタンでシャッターを切る場合に誤ってロック画面になるのでは!?という心配。
釣行時の撮影は渓魚のためにもリリースまでの一瞬が勝負。
最高の一枚を撮るそんな時、不意に画面が真っ暗になったら…悔やんでも悔やみ切れない!(汗)
iPhone 6や6sのユーザーはどう対処しているのでしょうね? やっぱり慣れ?


あと案外な変更だったのが、ヘッドフォンジャックの廃止とステレオ再生に対応したスピーカー。

ヘッドフォンジャックが廃止され、すっきりとした印象になった本体下のデザイン

音楽などを聴く時はBluetooth搭載のワイヤレス機器を使用しているので、今まで一度も使ったコトのないヘッドフォンジャックの廃止は問題ない。 ただスピーカーに関しては、今までずっとステレオだと思っていたのがハズカシイ…。(汗)


それと…iOS 10からロック解除方法の「スライドでロック解除」が廃止され「ホームボタンを押してロック解除」になった所為か、物理式から感圧式に変更されたiPhone 7のホームボタン。

感圧式に変更されたiPhone 7のホームボタン

iPhoneのホームボタンは再起動とスクリーンショットを撮る時以外は使わないので、個人的にはここを変更するよりも、期待していたワイヤレス充電機能を搭載して欲しかったなぁ。
(でもそうなると、防水仕様にはならなかったのかな?)


もちろん、大歓迎すべき変更(改良?新機能?)点もありますよ!
それが「光学式手振れ補正機能」の搭載♪
これで誰でも釣行時には、手振れでピンボケしない美しい渓魚が安心して撮れますね。(笑)

f1.8のより明るいレンズと光学式手振れ補正機能になったカメラ部分

出っ張っているレンズ部分は賛否両論があると思うけど、筐体のアルミ素材から盛り上がっているこのデザインは良い感じだと思うし、1200万画素でもイメージセンサーが新型となって、さらにレンズがf2.2からf1.8のより明るいものに変更され、もうこれは釣行時にiPhone 7があれば、コンパクトデジタルカメラは必要無い!?っと言えるレベルですよ? (あっ、RX100M2の出番が少なくなってしまいそう…苦笑)

注目を浴びることも。水しぶきを浴びることも。

常に進化し続けるAppleのiPhone

“5”と同サイズの“SE”には大いに魅力を感じていたけれど…待望の防水仕様になって、さらに新色のジェットブラックを実際に手に取ってみたら、焦らず辛抱してiPhone 7の登場を待った甲斐もありましたね~。

ジェットブラックのiPhone 7は超格好良い!!

いやホント、機能(性能=スペック?)は素よりジェットブラックのiPhone 7はマジで超格好良いですよ!
それに他のカラーとは違い、ジェットブラックは128GB256GBの限定モデルですから所有感(優越感?)も満たされます♪(笑)


ちなみに傷付きやすいとか指紋がベタベタ付きやすいと言われるジェットブラックのiPhone 7ですが、Appleでは光沢の摩耗や傷が気になる人にはケースを着用するように推奨しているみたい。
でも…きっとケースは着けないだろうなぁ。

だってiPhoneの生みの親、故スティーブ・ジョブズはiPhoneをケースに入れるコトを好まなかったと言うし、ケースに入れている人を批判したコトもあったそうだから。

そうだよね、iPhoneのあの美しいデザインをケースで覆うなんて勿体無いよ。 それに例え傷が付いても、それはiPhoneの味になるのだろうし、釣り具と一緒で傷の数だけドラマ(思い出)が刻まれたと思えば問題無い。(苦笑)


ただ落として失くすのはイヤだから、釣行時には紛失防止のバンジーコイルストラップ等を付けたケースを装着しなければと考えている。 でもそんなモノ…今どき在るのかな??

「iFishLogS」は、もう配信(更新)されないのですかね? 残念…

世界で最も先進的なモバイルオペレーションシステムを搭載した、美しいデザインの高性能スマートフォンiPhone 7…だからもっと、このiPhoneに対応した釣り人向けの実用アプリがリリースされるコトを強く願いたい。

iFishLogS


秀作釣りゲームはたくさんあるけれど、やっぱりiPhoneユーザーのアングラーとしてはiFishLogS -釣り人のための釣果管理アプリ-を超える、新しい実用釣果記録アプリの登場を待ち侘びていますので、多くの釣り関連のiOS対応アプリの開発者の皆さま、宜しくお願い致します!!



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